床・フローリングFLOOR

快適は足元から

床材のリフォーム

住まい全体の雰囲気の中で他の建材をひきたて、インテリアの基調となる床。人への安全性や環境などにも配慮しながら、こだわりの質感、豊富なカラーバリエーションの床をラインアップしています。


床材の種類

複合フローリング

合板などの基材に化粧材を貼り合わせた床材です。化粧材には、挽き板、突き板、シートがあり、用途によって選べます。比較的安価でキズや汚れに強く、伸縮も少なくメンテナンスが楽な点がメリットです。防音や床暖房対応のものなどもあり、ポピュラーな床材です。

無垢材フローリング

木材をそのまま切り出して加工した床材です。天然木ならではの木目や香りが特徴で、自然を感じられる見た目の他、素足でも気持ちいい足触りのよさ、調湿作用があり室内を快適にする働きがあります。デメリットは膨張・収縮するため反りや隙間ができやすく、傷つきやすい点です。

クッションフロア

塩化ビニール樹脂製のシート状の床材です。吸水性がなく水や油が付着しても内部まで浸透しにくいため、キッチンをはじめトイレや洗面所といった水回りによく使われています。食器を落としても割れにくく、適度な弾力性が足腰の負担も軽減してくれます。

タイル

陶磁器の硬い床材で、おしゃれで高級感があり、デザインに拘りたい人に人気の床材です。吸収性がないため汚れがすぐに拭き取れ、薬剤や熱・衝撃にも強く、耐久性に優れた素材です。種多様な色とデザインがあり、インテリアを重視する人にはもってこいの床材です。

コルク

コルク樫の樹皮を原料とした木質系の床材です。弾力がありソフトな質感なので、長時間の立ち仕事でも足が疲れにくいです。また、すべりにくく万が一転んでも痛くないため、子どもや高齢者のお部屋に最適です。素材内部に空気を含んでいるため断熱性・保湿性に優れており、冬の冷たさを軽減してくれるのも嬉しいメリットです。

和室に使われる、い草を用いた床材です。最近ではカラーや形が豊富になり、洋室でも合わせられるものが増えてきました。優しい肌触りと調湿機能や防音性能に優れています。

施工例

床リフォーム|自治会集会所フローリング張替え

施工のポイント

大広間のフローリングは竹素材を使用してエコなスペースに。2枚扉を3枚扉にする為、扉になる枠を広げました。リフォーム前のガラスをそのまま使用。特注で家具屋さんに作成していただきました。パナソニックの『内装ドアすらっと引戸』の金具を利用して軽く閉じれば、自動で最後まで閉まる様にしました。

工事期間:
工事概算金額:

床リフォーム|四街道市内 K様邸 床・階段の絨毯 張替え

施工のポイント

床・階段の絨毯を張替えをご依頼頂き、施工致しました。

工事期間:
工事概算金額:

リフォームの流れ

1
ご相談
お問い合わせ
2
ヒアリング
現地調査
3
概算お見積り
プラン提出
4
ご契約
5
施工
6
お引渡し
7
アフターケア